『トランクルームの学校 応用編 １０限目』
トランクルーム先生（以下、先生）：じゃあ、ほとぼり冷まし回を３回も挟んだので、そろそろ、「また勝手に記事を消されて、事後報告でチャッチャと済まされないか」と気にしながら、恐る恐る再開しましょうか。
トランクルーム生徒（以下、生徒）：まあ、少なくとも、「見出し、リンク、本文」だけだと勝手に消されることは判明したので、そこだけ気をつければ大丈夫じゃないでしょうか。
先生：でも、ちんこまんこうんことか書いても勝手に消されそうじゃね？
先生：あ、いけないんだいけないんだ、そういうちんこまんこうんこって言っちゃいけないんだ！
生徒：何度も、意味なく、言うな！
先生：じゃあ、軽くトランクルームのお勉強に参りますか。久々なので、簡単に「入口扉や窓にはブラインドやロールスクリーンなど外から見えないように何らかの目隠しをつけましょう！」
生徒：でも、それだと怪しいお店みたいじゃ？
先生：望むところだ、バッチコ～イ！ なぜなら「これからのトランクルームは妻や家族、恋人にバレるとヤバいモノを隠すところ、つまり清原化します！」ゆえ、怪しく胡散臭く何屋さんか分からなくて上等！
生徒：でも、目立っちゃいけないんですよね？
●ＢＯＸタイプ（要は、ロッカー）に特化したトランクルームをサブリース形式でオープンするため、お店の半径５００メートル内に５０００人以上住んでいる地域の物件を借りる。
●ロッカー屋さんで、ロッカーを５０個ばかし購入する。
●店名を決める。「これからのトランクルームは妻や家族、恋人にバレるとヤバいモノを隠すところ、つまり清原化します！」ゆえ、「絶対に目立たない、ありふれた、どうでもいい名前がいい！ パッと聞いただけじゃ、何屋さんか分からないくらいがちょうどいい！」感じの命名を心がけて！
●看板はいらない。せっかく目立たない店名にしたんだから、実店舗は何のお店か分からないくらいがちょうどいい、目立つ看板をつけるなんて本末転倒も甚だしい。どうせ集客の大半はネット経由になるんだから。
●トランクルーム内に、防犯カメラ一式セットを設置する。自分で購入してセットするもよし、セコムやアルソックに頼むもよし。
●入口の扉を電子錠にし、セキュリティカードキーにしよう。
●室内の照明も、外灯も自動人感照明にしましょう！
●入口扉や窓にはブラインドやロールスクリーンなどで目隠しをつけよう！ そして、「目立たず・怪しく・胡散臭い、何屋さんか全然分からない」トランクルームを目指せ！
