『ひとりメディア』

ためになります!

『トランクルームの学校 応用編 3限目』

ランクルーム先生(以下、先生):今回はこれまでのトランクルーム学、「基礎編1~10限目」、「実践編1~10限目」、「応用編1~2限目」のおさらいでもするとしようかのう。

ランクルーム生徒(以下、生徒):あ、さりげなく、単なる「1~10限目」を「基礎編1~10限目」に更新したな!

先生:シッ~。さあ、以下がおさらいのまとめサイトじゃ!

●BOXタイプ(要は、ロッカー)に特化したトランクルームをサブリース形式でオープンするため、お店の半径500メートル内に5000人以上住んでいる地域の物件を借りる

●ロッカー屋さんでロッカーを50個ばかし購入する。

店名を決める。「これからのトランクルームは妻や家族、恋人にバレるとヤバいモノを隠すところ、つまり清原化します!」ゆえ、「絶対に目立たない、ありふれた、どうでもいい名前がいい! パッと聞いただけじゃ、何屋さんか分からないくらいがちょうどいい!」感じの命名を心がけて!

看板はいらない。せっかく目立たない店名にしたんだから、実店舗は何のお店か分からないくらいがちょうどいい、目立つ看板をつけるなんて本末転倒も甚だしい。どうせ集客の大半はネット経由になるんだから。

●トランクルーム内に、防犯カメラ一式セットを設置する。自分で購入してセットするもよし、セコムやアルソックに頼むもよし。

生徒:てか、現時点で合計22回もヤッてきて、お勉強したのは実質5項目だけって、少なくね?

先生:ああ、ハイハイ、その件でございましたら、一番最初に余計なこと言っちゃったんだもん!

生徒:ああ、『現役トランクルーム屋さんが勝手に教える、誰でも簡単にトランクルーム屋さんになれる100の方法!』で、思いっきり「100の方法」って謳っちゃってるねえ…あ、だから、水増し回だらけか!

先生:そう、その1点のみが、情報商材っぽくね?

生徒:ああ、確かに、って騙されんわ!

先生:じゃあ、なかなか全部を語らないというか、核心は適当にはぐらかせし続けるとこが唯一、情報商材っぽくね?

生徒:ああ、確かに。

先生:ワ~イワ~イ、たかが二段オチでコロリと騙された~、バ~カバ~カバ~~~カ~~~!

生徒:…バカって言った人が、一番バカだもん!