『昔のAV女優インタビュー ~このAV女優さんは、だ~れ~だ?~ 第30回』
さあ、ふたり目の妹系は●●●●●ちゃん(19)のご登場! まずは春なので、春っぽい話から、どうぞ!
「小さい頃からオナニーする子供っているじゃないですか。私はそういう子供でした、2歳の頃から」
小さい春、見~つけた!
「Hなことって意識は全然なかった。タオルケットを全身に巻きつけて、うつぶせ状態で股間にタオルケットを擦りつけ、ひたすらモゾモゾする子供でした(笑)」
じゃあ、タオルケット以外と初めてHしたのはいつ?
「初Hは中1の夏で相手は中2の先輩。最初、正常位でなかなか入らなかったら、『オレが昨日見たAVだと、バックが簡単そうだったぞ』って、いきなりいろんな体位を試すようなAV好きの男」
セックスは自分でコンドーム代くらい稼げるようになってからの約束でしょ!
「大丈夫、クラスの有志で百円ずつ出し合って、コンドームを1箱買って、みんなで一つずつ分け合っていたから」
中●生日記の世界!
「Hする場所もあんまりないから、真夜中になると2階にあった私の部屋に、カレがよく夜這いしにきてました、3年間近く」
出た、通いの穴泥棒!
「口癖が『セックス!セックス!』の人だったから、いつも私はスカートの下に体育の短パンをはいてました」
短パン? 女子中学生らしく、ブルマをはきなさい!
「野外セックスする時はその短パンを脱いで、汚れたり、痛くないようにお尻の下に敷くの」
その短パンにトラバーユしたい!
「生理でHできない時は学校の屋上で45分間、仁王立ちフェラとかさせらました。もうアゴが超痛くて…」
その半端な時間、さては授業をフェラさぼりしたな!
「1回、カレが間違えてアナルに挿入したことがあって。超痛くて『お願い、抜いて』って頼んだのに、『3秒だけ時間をくれ』って10秒くらい滞在された。それから口癖は『アナル!アナル!』に…」
クソ、中坊の分際で。そんな野郎ポイしなさい、ポイ。
「高1の時に高校を中退して、秋田から上京。そこから不倫3連発…」
東京フリンストーリー!
「ひとり目の不倫相手は28歳の会社員で、私はまだ16歳。付き合ってしばらくした頃、東京タワーに呼び出されて『ホラ、夜景がキレイだろ。ホラ、実は結婚してます』って告白されたの。初めての東京タワーだったのに(泣)」
トラウマタワー、333㍍! で、東京男のHはどう?
「もうすごかった、挿入したら即発射の超早漏」
てやんでぇ、こちとら、江戸ッコでぇ~い!
「でも正しいフェラとか騎乗位を教えてくれたの」
フェラ教育はともかく、騎乗位教育はムリでしょ、ソーロー先生には。
「だから、入れては抜いて『次は前後に揺する』、また入れては抜いて『今度は膣の奥を締めながら、ピストンいってみよう』って感じで、ちょっとずつ教えてくれたの」
頭のいいソーロー先生だね。
「でも早漏の方がいい。あんまり長いと集中力が切れて『いいとも、終わっちゃうよ』とか、ついつい他のことを考え出しちゃうから」
ながらセックス及び、真昼間から交尾をするな!
「次の不倫相手は33歳の映像関係の人。いつもHは同じラブホの全面鏡ばりの部屋ばっかり。超ナルシストで腰振ってる自分の姿を鏡で見ながら、『ああ、今日のキミも素敵だよ』ってひとりで喘いでた(怒)」
16歳の小娘はまともな不倫のひとつもできんのか!
「3人目の不倫相手は私が17歳の時に付き合った、25歳の会社員。深刻な顔で『妻が協力してくれないから、若いコのオナニー姿がみたい』って頼んできた。仕方ないからして見せてあげたら、ひとりでうれしそうにゴシゴシ」
例のタオルケットオナニーを見せてあげたの?
「ううん、恥ずかしいから普通のオナニー」
自分のオナニースタイルに誇りを持て! オレは毎晩、体育座りオナニー派だ!
「そういえば、17歳の頃、夜道を歩いてたらずっと後ろをつけてくる人がいたの。脅かしてやろうと思って、突然後ろを振り向いたら、『ワッ!』って驚いたダミ声と一緒に、思いっきり足に精子をかけられた…」
尾行オナニー派ですな、変態ですな、犯罪ですな。
「後、この前、普通に道を歩いてたら、いきなり後ろからお尻を鷲掴みにされたの。『キャ!』って私が振り向いたら、アハハって笑いながらスキップで逃げていく変態おじさんに遭遇…。もうサイテーだった、キャ!」
アハハ(もちろん変態スキップでご退場~)。
*某誌で連載していたAV女優インタビューです(2005年)。伏字にしたAV女優さんの名前をどうしても知りたがり屋さんのエロい人は、以下の『note』のノートか、マガジンへ急げ!