『ひとりメディア』

ためになります!

『昔のAV女優インタビュー ~このAV女優さんは、だ~れ~だ?~ 第4回』

 今日の妹系は●●●●●ちゃん(21)で~す。ヘイ、妹! ●●●兄ちゃんとエロい話でもしないかい?

「初めて覚えたHな言葉はマスターベーション(笑)。友達に聞いてもみんな笑って逃げるから、辞書で調べたら当時中2だった私には理解できない、自慰行為うんたらって書き方で“?”でした」

 そんなときは「歩くエロ辞書」こと●●●を呼んでよ。特に「マ」行は得意中の得意。でも「マスターベーション」も知らずに、ちゃんと「マシンガンピストン」や「マン汁、飲んで」をこなせたの? もう「マサグリ」たいくらい、●●●兄ちゃんは心配です。

「初Hは高3年で、相手は20歳の大工さん。カレがまだ学生の頃から、ずっと通学電車で見て憧れてました。たまたま知り合いのお兄ちゃんだったので紹介してもらって、捧げました」

 ●●●のエロ辞書にかわいい妹系から「捧げられる」はない。サ行は「サセ子に土下座して、お情けセックス2万也」しか載ってねえよ。だから少年の頃と変わらぬ性テクを現状維持!

「Hを仕込まれたのは19歳のときに付き合った、17歳の高校生。会って3回目くらいにHしたら、『こんなにかわいいコと簡単にヤレるとは思わなかった。もっとダメって拒否しろよ』ってHの後に叱られました」

 その男、苗字が安●刑事で、はぐれロリコン純情派だね。「ロリロリの妹系とヤリたい。でもちんこポロリしたら、軽蔑されちゃう。その顔がまた、ああ」っていつもオナニーしてたから、すんなりできて調子が狂ったんだよ。本番に弱いタイプだね。ちなみに●●●は本番が早いタイプで、お手軽だよ。

「でも、全部リードしてくれた。『オマエのフェラはダメだ。今週の●●●のフェラテク特集読んでこい』とか」

 やるな、●浦刑事。そう、大和撫子はみんな、●●●のフェラテク特集を読んで、大きくしたもんです。ホラ、今、電車の隣でこのページをのぞきこんでるOLも絶対そう。おもむろに「お姉さんも●●●出身?」って聞いてみてよ。「キャー、痴漢!」って叫ばれない程度にね。

「●●●って聞いたことあるけど、女性が読む本じゃない、コンビニでそんなページ立ち読みできないって思ってて、結局見ませんでした…」

 アーンラッキー! そういう時はバナナと一緒に●●●買って、カモフラージュ。レジで「ナス、買い忘れちゃった」って言えばダメ押し完了。小学校で習ったでしょ? もう仕方ないなあ、●●●ちゃんのために個人フェラ教室開催! まず右のタマを舌先でやさしくころがし、右手の薬指はチンチンの尿道口にそえて、そうそう、左手はアナルに(中略)ね、どう?

「…結構です。そのカレに実地訓練してもらったので。でも教えるだけ教えたら、マグロになっちゃったんです。なんかもう面倒臭いらしくて、最後はずっと私が動いてました(泣)。マグロはマグロになったもん勝ちですね」

 ああ、●●●のマグロ男特集読んじゃったんだ。「今、マグロ男がセレブ!」を間に受けた不幸なタイプだね。

「次に付き合った、一コ下の大学生がコスプレマニアで、20㌢もある巨根。私はいつもナース服に網タイツ姿」

 で、その主治医に診察、問診、触診、「おい、メス。…もう、それはオイラの巨根!」とかされたわけですな?

「カレはいつも真ッ裸に聴診器姿。ひたすら黙って聴診器で乳首が勃起する音とか、アソコがクチャクチャ濡れてる音とか、入れてるときの音を聞いてはニヤっ、ニヤって。いつもはギター片手に超クールなかっこいい人だったので大ショックでした」

 それはイケメンのくせにデカチンのみに発症する、新種の不治の病です。現代医学ではもうお手上げです。残された手段は2つ。安楽死か、大好きな聴診器をつけて延命のみ。後は~、●●●にその巨根を移植して、「見ろ、これがオレの本当の姿だ」って馴染みの風俗嬢に自慢しにいくんだ~。

「そのカレ、エロ本コレクションも自慢でした。なんかしまいには、エロ本買ってきて私の隣でオナニーショー。服を脱いで聴診器をつけながら『恥ずかしいから見るなよ』って(笑)。薄目開けて見てたら、正座しながらエロ本に聴診器当てて、必死にやってました」

 バブリ~な正座オナニーじゃねえか。さ、●●●は1人貧しく寝オナニーします。誰か、恥ずかしいから見て!

 

*某誌で連載していたAV女優インタビューです(2004年)。伏字にしたAV女優さんの名前をどうしても知りたがり屋さんのエロい人は、以下の『note』のノートか、マガジンへ急げ!

 

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