『昔のAV女優インタビュー ~このAV女優さんは、だ~れ~だ?~ 第2回』
さあ、今回登場するロリ巨乳は、身長149㌢にしてFカップを誇る●●●●●ちゃん(20歳)で~す! はっきり言って、まだ処女で通用する幼さ。ねえ、バージン、こっち向いて♪
「うち、中学卒業するまですごい男っぽかったから。スカートもキライで、髪もベリーショートだった」
WAO! 喋り方がチャキチャキの江戸っコみたい。では、江戸っコ・ロストバージン物語をどうぞ!
「高1の秋に2コ上の先輩と。セックスはそのうちするべと思ってたから、よし、今来たか。じゃあ、とりあえずやっとくかって感じだった」
…体育会系の初Hだね。「いや~ん、恥ずかしい。あんまり小陰唇ばっかり見ないで」みたいのはなかったの?
「その人、淡白で軽いセックスレス状態だったから。しかもHした後、速攻で手を洗うような人。手の股からヒジのところまで全部キレイに。いつもコンドームつけてたのに、オチンチンも丹念に洗ってたなあ」
まさに完璧主義の外科医ですな、手術はしないタイプの。●●●は初体験の後、風呂も入らず、残りマン香をかいでは思い出しオナニー派だったよ。
「初めての人だったから、男はそういうものかなあと。あるとき友達に話したら『それ、ヒドくない』って言われて、『ハッ!』みたいな(笑)」
遅ッ! 早く次の男、見つけなさい!
「男って言うほど性欲ないんだなあって油断してたら、大学に入って付き合った2人目の男がとてつもない性欲大魔人。しかも、えらくチンコがデカイ。お互い1人暮しだったから、どっちかの部屋に入り浸ってセックス三昧。でも、そいつにはトラウマが…」
●●●はデカチンのトラウマを一切認めません。モゲればいいのに!
「バック恐怖症だったの。なんか元カノとバックでしたときに『ちょっと子宮に当って痛いわよ。なんなのアンタ、バカにしてるの!』って怒られたみたいで。それ以来、バックが怖いって悩んでたから、うちが体を張ってバック恐怖症を治してあげたの」
あえて言おう。つまりバックオーライになったのね。で、他にはどんなトラウマ男と付き合ったの?
「えー、『オレはクンニしない。なぜなら、萎えるからだ』って堂々と宣言した人はいたけど。すごい亭主関白で『なんか文句あっか? おい、フェラしろ』って威張ってた」
潔いね、そのカレ。ノークンニ派の武士道を感じるよ。あ、もちろん●●●はバリバリのクンニ派で~す。
「後は『オレはオナニーが大好きだ』って宣言した男もいた。一番最初に会ったときに『ロリ顔だね、すごいロリ顔だね』ってずっと言われて。なんかおもしろいなあと思ってしゃべるようになって、うちからコクったの」
ロリ顔だね、すごいロリ顔だね。ロリ顔だね、すごいロリ顔だね。そろそろ、●●●のこと好きになった?
「(ムシして)でも、同棲してたのに全然Hしてくれなくて。ある日、問い詰めたら、オナニー大好き宣言を白状。『オナニーするならうちとHすればいいじゃん』って怒ったら、『オナニーの方がいい』って一言。背が小さくてロリ顔で巨乳の女でオナニーするのが好きなだけの男だったの…」
贅沢は敵だ。●●●はセックスとオナニーの両刀使いの達人です。どう?
「あ、そう言えば、逆にずっとクンニしてる男もいた。30くらいの金持ちの青年実業家。いろいろ買ってくれて、『ボクはセックスもフェラも何もいらないから』ってずっとクンニしてるの」
あ、ソイツ、ほどよくブサイクでいつもTシャツ着てたなかった? そういう奴が金と権力を握ると、ひたすらクンニばっかりするんだよ。もう、コレ、セオリーだから、クンニ界の。
「うちはずっとマグロになって寝てるだけ。一生懸命舐めているのを見ながら、気持ち悪いなあ、眠いなあって。『ネエ、濡れてきたよ』とか言われても、オマエのヨダレだろって感じだった(笑)」
…じゃあ、ヨダレ派の●●●は旅に出ま~す。もう探さないでください。
*某誌で連載していたAV女優インタビューです(2004年)。伏字にしたAV女優さんの名前をどうしても知りたがり屋さんのエロい人は、以下の『note』のノートか、マガジンへ急げ!