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『ネット副業11年目日記 「目指せ、アルファアフィリエイター! アマゾン編 第14回」』

■『オーダーメイド 第4巻』のあらすじと感想パート2

 

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 なぜだか4巻から読み始める派の皆さんのために、まずは『オーダーメイド』って漫画のネタバレ設定から解説しようそうしよう!

 

 とある路地裏にある小さなお店、アダルトショップの理想郷『ユートピアン』の入り口から一番遠い棚に置いてある、1本500万円のアダルトビデオ。

 

 このAVこそが、

 

「あの娘としたい…

 でもそれは叶わぬ夢

 そんなあなた

「あの娘としたい」は叶わずとも

「あの娘でしたい」を叶えます

 あなたの欲望

 具現化してみませんか?

 どんな娘でもそっくりに

 オーダーメイドAV」

 

 という、夢のオーダーメイドアダルトビデオである。

 

 誰でも500万円を払えば、リサーチ・製作に1ヵ月で、自分のオーダー通りの女(あくまで超ソックリさん)が出演するAVをゲットできちゃうんです。

 

 じゃあ、そろそろ[4巻のネタバレ!設定とあらすじの解説]パート2に参りましょう。

 

 さて、今回の主人公は、500万円AVを最初に注文した客、営業ゲイのスタイリスト男です。

 

 要はオカマのフリをしているだけのストレートの男なので、スタイリストとしてかかわったグラビアアイドルの着替えシーンなどを盗撮しては、自宅で盗んできたパンツを頭にかぶりながら、盗撮したのをネタにオナニーしたら、流れ作業で盗撮したブツを売り飛ばすという趣味と実益を兼ねた健全な日本男児です。

 

 もちろんグラビアアイドルたちは真性のゲイだと信じていますが、ひとり一番人気のグラビアアイドルだけは営業ゲイのスタイリストにハミ毛チェックはもちろん、着替えを手伝うことすらさせず、営業ゲイのスタイリストの恨みを買い続けます。

 

 そんなとき、営業ゲイのスタイリストのスマホに、例の500万円AVの営業メールが届き、盗撮したブツを売って荒稼ぎした金で主演女優に一番人気のグラビアアイドル(ソックリさん)を指名し、500万円AVを注文します。

 

 1ヶ月後に届いた、「本当はあなたのことが好きなの」なんてささやきながら、一番人気のグラビアアイドル(ソックリさん)がハメてる500万円AVを観て、シコシコしまくった営業ゲイのスタイリストは、「コレはソックリさんじゃなくて、ホンモノだ」との結論と精子を出したよ。

 

 そして、ホンモノの一番人気のグラビアアイドルに「本当は私のこと、好きなんでしょ? ゲイだけど私もアナタのことが好きっやねん!」とコクります。

 

 なんと「あら、そうだったの」てな感じで話はトントン拍子に進み、営業ゲイのスタイリストは一番人気のグラビアアイドルにシティホテルに連れ込まれます。

 

 ホテルのお部屋で、ウヒョ~って一番人気のグラビアアイドルの服を脱がせたら、チンコがついてるじゃん!

 

 しかも、この部屋は男だらけの乱交パーティ会場だったらしく、ホモ男たちがワラワラと現れて、営業ゲイのスタイリストは喰ったり喰われたりの酒池肉林のホモホモ天国を味わえましたとさ!

 

 さて、500万円AVで初めての主演女優、一番人気のグラビアアイドル(ソックリさん)を演じたのは、DV家族出身で、兄に助けられて生き延びてきた、エンコー妹です。

 

 今まで自分を育ててくれた兄が突然の不治の病に冒されたパターンで、治療費を稼ぐためにエンコーをしています。

 

 なかなか営業熱心で、メイクがうまいので、エンコーのお客さんの好きな女の写真を見せて貰えれば、その通りにメイクしてHするってエロサービスが大好評です。

 

 ある日、エンコーナンバー1の妹が、不治の病の兄の病室を見舞うと、ちょうど雑誌のグラビアを見ながらオナニー中!

 

 不治の病の兄はオナ中(オナニー中断)されて、ザー汁の代わりに、「死ぬ前にこういうグラビアアイドルと1発ハメて童貞捨てたかったな」ってつぶやきをドピュ!

 

 そんなときタマッタマ、超タイミングよく、エンコー妹のスマホへ、「グラビアアイドル黒谷美羽そっくりに整形されたい方、お待ちしております」って500万円AVの宣伝メールが届きます。

 

 報酬は300万円なので治療のタシになり、またまたタマッタマ、グラビアアイドル黒谷美羽ってのは、不治の病の兄のオナニー相手だったので、その憧れのオナニー相手(ソックリさん、しかもその正体は実の妹ですが)で童貞も捨てられるじゃん、と500万円AVに出演することにします。

 

 でまあ、500万円AVでエンコーした足で、兄の病室へお見舞いに行ったら、二度あることは三度タマッタマあるで、ちょうど不治の病の兄がご臨終したところで、しかも、今まで妹が兄の治療のためにエンコーでたんまり稼いだ金は、不治の病の兄のたっての希望で、まったく治療には使わず、そのまま妹に残されていたという無理矢理エエ話を聞かされます。

 

 生きる目的を失ったエンコー妹が、どっかの崖の上に兄の死骸を勝手に埋めて、大きめの石コロを2、3コ乗っけた即席のお墓に手を合わせてところに、タマッタマだか何だかよく知らねえけど、500万円AV制作チームのAV男優が現れて、「お前のメイク技術には利用価値がある、って500万円AV制作チームのボスこと、アダルトショップの理想郷『ユートピアン』の店長兼元天才美容整形外科医が言ってる」とスカウトし、エンコー妹は500万円AV制作チームのメイクさんになりましたとさ。

 

 というわけで、そろそろ感想でシメましょうか。まあ、ところどころで感想を漏らしましたが、ホントはストレートの営業ゲイと、トップグラビアアイドルレベルの竿つきニューハーフと、そういうのが大好きなホモ野郎どもがくんずほぐれつカラりまくるのを観ながら、シコシコするのがお好きな方にはたまらない逸品でございます。

 

 後、コレは最後まで言おうかどうか迷ったけど、ホントご都合主義の連発って、いいもんですねぇ~。言ったった。

 

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