『ひとりメディア』

ためになります!

『トランクルームの学校 発展編 2限目』

ランクルーム先生(以下、先生):チィース! 今日もレッツ・ラ・トランクルームのお勉強!

ランクルーム生徒(以下、生徒):そのノリはそのノリで、ウザッ!

先生:ブレーカーカバーやコンセントカバーを設置しましょう!

生徒:そんなもの、なんのために?

先生:防犯カメラを設置しましたが、ブレーカーを落とされたり、コンセントを抜かれたら意味がありません。

生徒:ああ、なるへそ。

先生:近所の電気工事屋さんに、鍵つきのブレーカーカバーやコンセントカバーを設置して貰えばいいだけです。特にブレーカーは素人さんがイジるのは危ないですからね。じゃあ、新まとめサイトを!

●BOXタイプ(要は、ロッカー)に特化したトランクルームをサブリース形式でオープンするため、お店の半径500メートル内に5000人以上住んでいる地域の物件を借りる


●ロッカー屋さんでロッカーを50個ばかし購入する。


店名を決める。「これからのトランクルームは妻や家族、恋人にバレるとヤバいモノを隠すところ、つまり清原化します!」ゆえ、「絶対に目立たない、ありふれた、どうでもいい名前がいい! パッと聞いただけじゃ、何屋さんか分からないくらいがちょうどいい!」感じの命名を心がけて!


看板はいらない。せっかく目立たない店名にしたんだから、実店舗は何のお店か分からないくらいがちょうどいい、目立つ看板をつけるなんて本末転倒も甚だしい。どうせ集客の大半はネット経由になるんだから。


●トランクルーム内に、防犯カメラ一式セットを設置する。自分で購入してセットするもよし、セコムやアルソックに頼むもよし。


入口の扉を電子錠にし、セキュリティカードキーにしよう。


室内の照明も、外灯も自動人感照明にしましょう!



入口扉や窓にはブラインドやロールスクリーンなどで目隠しをつけよう! そして、「目立たず・怪しく・胡散臭い、何屋さんか全然分からない」トランクルームを目指せ!


エアコンや空気清浄器などで、こまめな温度・湿度対策の空調管理を忘れずに! 快適な空間で差別化を!


鍵つきのブレーカーカバーやコンセントカバーを電気工事屋さんに設置して貰いましょう!