『ひとりメディア』

ためになります!

『トランクルームの学校 基礎編 3限目』

ランクルーム先生(以下、先生):ハイ、じゃあ、まずは昨日出した宿題を出してください。

ランクルーム生徒(以下、生徒):…宿題? そんなの出てませんよ。宿題のシュの字も出てませんよ。

先生:シェー!

生徒:おい、コラ、ちょっと待てや。「シェー」じゃなくて、宿題の「シュ―」だし、そもそも「シェー」って言いたかっただけじゃん! 

先生:う、うるさい、大人にはいろいろと複雑な事情があるんだ!

生徒:オナタイム!

先生:ナビタイム!みたいに言うな!

生徒:…先生、トランクルームと全然関係なさ過ぎだと思いま~す。

先生:ああ、トランクルームね。じゃあ、一言だけ、オナタイム!

生徒:き、貴様…もう勝手に自習タイム! 室内型トランクルームは、1フロアや1室をパーテンションで仕切るタイプがメインではあるが、物置やロッカーをそのまま置くケースもある。後者のメリットは、もしその場所での経営がうまくいかなかったり、移転を余儀なくされた場合などにすぐに引っ越しできることである。

先生:(-_-)zzz…ムニャムニャ…オナタイム!